Info Input Solution FAQs

2021 年 12 月 10 日、多くの一般的なアプリケーションでのログ記録を可能にするために使用されるオープンソース Java パッケージである Apache Log4j で、世界規模で広範囲にわたる重大な脆弱性が発見されました。この脆弱性を悪用すると、サーバー上でリモート コードが実行される可能性があります。これは、Info Input Solution を含むいくつかのアプリケーションに影響します。

最初に報告された脆弱性(CVE-2021-44228)と最新の脆弱性(CVE-2021-45105)に対処する以下の累積パッチリリースが利用可能です。これらのリリースは、報告された脆弱性の完全な修復を提供する log4j ライブラリの新しいバージョン、バージョン 2.17.0 を含んでいます。お使いのサーバーにインストールされているInfo Input Solutionのバージョン(5.2、6.0、6.1など)のリリースノートにあるパッチ導入手順に従ってください。これらの説明には、インストールをパッチリリースにアップグレードする方法だけでなく、サーバーから古い脆弱なライブラリを削除する方法も記載されています。

バージョン5.2.42

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パッチリリースノート (PDFファイル)

Version 6.0.17

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Version 6.1.7

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S2000シリーズスキャナーのもう1つのセキュリティ機能は、EasySetupシートのバーコードにエンコードされたデータの暗号化です。このバーコードにエンコードされたセットアップ データを抽出できないようにするための措置を講じています。

s2000wスキャナには、ネットワーク接続を介して1台のホストPCだけがスキャナにアクセスできる「シングルユーザーモード」があります。スキャナがシングルユーザーモードに設定されている場合、ネットワーク経由でS2000wスキャナに接続した最初のPCが、スキャナの単一の「ネットワーク所有者」になります。その時点から、スキャナのネットワーク所有権は、スキャナへの物理的なアクセスを必要とするスキャナを工場出荷時のデフォルトにリセットしない限り、クリアまたはチャージすることはできません。

TWAIN/ISIS/WIAドライバを使用してスキャナと通信する場合、S2000wスキャナはホストPCによって提供される以上の暗号化を適用しません。Alaris ネットワーク スキャナは、証明書を必要とするいくつかのワイヤレス標準暗号化プロトコル (WEP/WPA/WPA2 personal) および 2 つのエンタープライズ レベル プロトコル (MSCHAPv2/EAP-TLS) をサポートしています。

RESTfulなAPI (Web)インターフェイスを使用してスキャナーと通信する場合、スキャンは、HTTPSプロトコルによるSSL暗号化を使用して、転送中に有線および無線プロトコルで暗号化されます。

従来のTWAIN/ISIS/WIAドライバでスキャナと通信する場合、S2000wシリーズ スキャナは、使用するホストPCが提供する暗号化以上の追加暗号化を適用しません。Alarisネットワークスキャナは、証明書を必要とする2つのエンタープライズレベルのプロトコル(MSCHAPv2/EAP-TLS)だけでなく、いくつかのワイヤレス標準暗号化プロトコル(WEP/WPA/WPA2パーソナル)をサポートしています。

RESTful APIインターフェイスを介してスキャナーと通信する場合、スキャンはさらに、HTTPSプロトコルによるSSL暗号化を使用して転送中に有線および無線プロトコルで暗号化されます。

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TBD

インストール手順は注文確認書に記載されています。 その他の詳細は、管理者ガイドに記載されています。

アップデートの手順は、管理者ガイドに記載されています。

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With KODAK Info Input Solution you can:

• Easily embed Info Input within existing business applications to complete transactions faster.
• Support distributed and centralized scanning directly from your browser.
• Capture documents with your smartphone or tablet, then upload information to the Info Input application server through a secure connection.